「お酒の学校」に女性殺到 “飲み上手”目指して受講 YaHoo!ニュース-社会-共同通信より

「日本酒の飲み方が上手なかっこいい女になりたい」―。ラベルの見方や料理との相性など、日本酒に関する知識を女性向けに教える講座「お酒の学校」が福岡市で開かれ、大人気だ。

知識モノというかこの手の講座って女性多くないですか?
それ以外の方法で知ろうとすると、まだ壁があるってことなのかもしれませんけど。いっとき、阪神百貨店が主催していたワインテイスティングの会に行ってましたけど大半が女性でみなさん熱心にメモ取られてました。
ラベルの見方ねぇ、読めてもうまい酒を選べるようになるかどうかはまた別なんですけど、この手の知識から入らないほうがいいような気もするのですけど?

働く女性向けの月刊誌「アヴァンティ」(福岡市)福岡県酒造組合が、20代後半から30代の働く女性を対象に共同企画。

そういう雑誌があるんですね。

地元の日本酒について学びつつ楽しく味わってもらうのが目的だ。

参加してないのでどんな内容かわからないですけど*1、楽しくちょっと勉強というのがいいのかな?

同誌の紙面で募集したところ、定員25人の3倍を超す応募が殺到。

需要はあるので、どこに宣伝するかもポイントなんでしょうね。

日本酒の一般知識をはじめ、蔵を見学して酒造りの方法を学んだり、利き酒をしたりと、中身は多彩。

蔵の見学は、造りに対する考え方がしっかりしているいいところにいかないと、勉強にはならないかも。

*1:M口さんに聞いたらわかったりして?