セキュリティ担当者には想像力が必要?

ところで、ちょっと前にこのような記事があったのですけど、あまり取り上げているところはないようですね。
セキュリティ担当者には想像力が必要
それって、あまりこういうことはだいじには思われてないのか、それともあまりに当たり前すぎてわざわざ言うことでもないからなのか……
上に書いた続きになりますが、どのように伝えるかも相手の反応から気持ちを汲み取って伝えていく必要があるのですけど、セキュリティやネットワーク管理とは直接関係ない人たちに喋ってもらうのも意外とおもしろかったりするかもしれません。それと、これまで経験してきた中では、知的に障害のある人たちのヘルパーは、つねに相手の気持ちを汲み取りながら、障害のある本人と街で出会った人たちとの橋渡しをしていかないといけないので、気持ちを汲み取るいい勉強になりました。

本で参考になったのだと、
未知との遭遇―癒しとしての面接

社長をだせ!―実録クレームとの死闘 も、サイレントマジョリティのところはこれにも絡んできてわたしにはおもしろかったです。