参加したいと思っていたブルゴーニュ魂のワインセミナーが大阪のラ・ヴィーニュで開催されたので参加してきました。
乾杯は1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス)のブリュット n.v. (2004年産)で。
きれいでキレもよくて、旨味もありました。ブラインドで出されたらCAVAってわからないかも。わたしなら、この値段なら十分買いです。
飲み比べで、30ヶ月瓶熟成されたナチュール n.v.(2002年産)。
残糖度はこちらのほうが少ないのにより旨味を感じました、熟成による旨味だとか。
シャンパーニュ ブリュット アルジャンティーヌ 1990
グラスはロブマイヤー(LOBMEYR)のバレリーナ・シリーズ ワイングラスIII このグラスで飲むのははじめてです、口当たりすばらしい、薄くてシャープさがあるのに吸い付く感じ(ちょいエロい感じ)。
ブルターニュ産オマール海老のロースト、根セロリのピューレ添え フランボワーズビネガーとコリアンダー風味
ペルナン・ヴェルジュレス マリウス・ドラルシェ 2005
ヴァンデ産仔鳩のピチヴィエ仕立てと胸肉のグリル、イチジクのポルト酒風味のロースト添え
ニュイサンジョルジュ ペルナン・ロサン ラ・リシュモーヌ 1985
ニュイ・サン・ジョルジュの北側って飲んだことなかったんですけど、これぐらいの年数になるとこんな香りと味わいになるんですね。